ドラえもんの声は変わるけれど。

番組内でどういう説明をするのだろう?
というか3歳児とかに夢を壊さないような伝え方を大山のぶ代がするんだろうか?たぶんやんないと思う。

というわけでのぶ代がやんないなら僕が考えてみましょう。

1.ドラえもんのパーツ交換

ドラえもんの声帯パーツが劣化したから交換した。普通にありうる。「せっかく交換するんだから気分転換に別のにしてみるか〜。」ってね。ケータイ変える時だって何となく色変えたりするのと同じように。
のび太とかも声変わるって?あいつらも機械機械。だって俺が幼稚園のころから皆歳食ってないもん。

2.変声

ドラえもんはリアルに作ってある。嫉妬はするわ、ネズミ殺すために世界を破滅させようとするわ、家族と同じもの食べるわ、自分の体重の100分の1くらいの体重のメスネコに恋するわ。人間と全く変わらない。ごめん人間っぽくないのもあった。
とにかく、人間とほとんど変わらないんだから成長と共に節目節目でイベントが発動する仕組みでも全然不思議じゃない。この理論なら、のび太くん達の声が変わるのも問題ない。小学校5年生がたしか公式設定だし。
しずかちゃん?大人の階段登ったんだよ。

3.人生変えちゃう体験

耐えられないくらい悲しいことがあると本当に一晩で白髪になるという。レイプとかされて、それまで本当に明るかった子がほとんど人としゃべれなくなったなんて話も聞いたことがある。それならば、ショッキングな体験を奴らに同時にさせたというお話をやれば良い。
ドラえもんは元は青い色じゃなかったけどネズミの恐怖で今の青色になったって?さらなる恐怖を与えてやれ!
そんなヤバい話はテレビのゴールデンじゃやれないって?昔のNHK教育とか、今ではここでも書けないような内容の番組流してたぞ?(ヒント、幼女)。
3歳児の夢を奪わないための説明方法考えてたんじゃなかったっけだって?
あーイチイチうるせえなあ。
早いうちから現実を知った方がいいんだよ。
夢でお腹が膨れんのか?あ?
ドラえもんの中の人はいる。以上。